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サッポロビール 千葉ビール園 

 サッポロビール千葉ビール園は、京葉線新習志野駅から送迎バスで10分ほどの海岸
沿いにあります。いつもの仲間4人で、千葉ビール園での焼肉とビール工場見学を楽しんできました。
 千葉ビール園は、ガラス張りの開放的な空間で、すぐ横の岸壁には初代の ‟しらせ” が係留されていました。ジンギスカン食べ放題・飲み放題があるのですが、このたびは各人が好みに合わせて焼肉を食べながら、黒ラベルをはじめ何種類かのビールを飲んで、2時間ほど楽しいひとときを過ごしました。
 その後、予約をしておいた工場見学に参加して、ガイドさんの説明を聞きながら、
ガラス越しにおびただしい数のビール缶が高速で流れていく様子など見て回りました。
工場見学の最後には、ビール工場から直送されてきた、滑らかな泡立ちの生ビールを
グラス2杯いただきました。
 昼間からビールをずいぶんと飲んでいい気分になり、送迎バスで総武線津田沼駅まで
送ってもらい、なんとか帰ってきました。

category: 近況

Posted on 2022/11/15 Tue. 11:16  edit  |  tb: 0   cm: 0  

「小説書写」を続けています 

 「小説書写」を始めて、三ヶ月になります。一日も休むことなく、万年筆を持って、400字詰め原稿用紙に書いています。万年筆の持ち方にも慣れて、筆圧を掛けずに滑らかに書けるようになりました。
 今は、高田郁さんの「みをつくし料理帖」全十巻の第一巻〝八朔の雪“を書き写しています。
 「みをつくし料理帖」は、大坂で料理人として修業して、江戸に出て来たばかりの澪が、東西の味の好みや料理法の違いに戸惑いながらも、〝とろとろ茶碗蒸し‟など数々の料理を、創意工夫のもとで作り上げていく日常を丁寧に描写しています。
 これから、この「みをつくし料理帖」の書写をじっくりと楽しみたいと思っています。

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category: 近況

Posted on 2022/11/09 Wed. 06:40  edit  |  tb: 0   cm: 0  

電鍵のばね荷重の再調整 

  電鍵のばね荷重は、腕の負担を考えてこれまで軽めに設定していました。ただ、
打っていると、ハ、ヌ、5など短点が続く符号では、短点がくっついたり引っかかったりすることがあり、気にはなっていました。
 今回、主に使っている"HK-701" のばね荷重を再調整してみました。始めに、一般的に推奨されている 300g にして打ってみました。しかし、これでは重くてすぐに腕が痛くなりそうです。
 徐々に、打感を軽くするように調整を続けて、結局 240-250g で無理なく符号が
出るようになりました。
 "HK-702" とケンプロの "KK-70" も同様に設定を調整しました。

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category: 無線

Posted on 2022/11/03 Thu. 17:03  edit  |  tb: 0   cm: 0  

年齢を「実年齢×0.8」とする気持ちに切り替えました 

 最近は、健康寿命が延びて、私たちの世代でも毎日を溌剌と生活している方々が多くなりました。
 この健康寿命の延びに関連して、年齢を「実年齢×0.8」とする心構えがあることを知りました。七十歳の方であれば、自身が未だ五十六歳なんだと思えることになります。
 このごろ年齢を気にすることが多くなり、体力・気力とも落ちてきたのではないかと感じることがあります。ただ、私も実年齢に 0.8 を掛ければまだ五十代前半です。
その頃は何事にも前向きに取り組んでいました。
 無理に若返るつもりはありません。しかし、実年齢に縛られることはないという気持ちに切り替えてから身も心も軽くなり、新しいことに向かっていこうという余裕が出てきたような気がします。

category: 近況

Posted on 2022/10/25 Tue. 08:32  edit  |  tb: 0   cm: 0  

ただ一度のつもりで万年筆沼にはまりました 

 今回、ただ一度のつもりで万年筆沼にはまりました。
 八月半ばに、「プラチナ万年筆プロシオン(F)」を使い始めて、小説書写を続けています。ただ、プラチナ万年筆の傾向としてインクの出が少し渋いようで、書いていると紙のうえで若干カリカリ感が残ります。
 もう少し滑らかに書ければと思い、ほかの万年筆を調べてみました。すると「PILOT カスタム74」の書き心地が素晴らしいとの評価があり、購買意欲を搔き立てられました。二週間ほど迷ったあげく、店頭で試し書きをして、線の太さから中細字(FM)を選び買うことにしました。
 この"カスタム74"は、握りやすい太めの軸で、筆圧を使わないで驚くほど滑らかな書き心地です。この安定感と書き心地に満足して、今回万年筆沼にはまってよかったと思っています。

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category: お気に入りの一品

Posted on 2022/10/23 Sun. 19:12  edit  |  tb: 0   cm: 0