Desk Diary
のんびりゆっくり趣味を楽しむ
懐かしのボンネット型電車特急
昭和33年に東海道線をボンネット型電車特急151系「こだま」が走り始めました。この後、181系「とき」を始めとして、多くの形式のボンネット型電車特急が全国の
路線を走っていました。私が子供のころ、特急電車といえばこのボンネット型で、ブリキの「こだま」で遊んだ覚えがあります。学生になってからも新幹線ができるまでは、新潟との往復に151系「とき」か485系「いなほ」に乗っていました。
この模型は、交直両用の485系「雷鳥」のディスプレイモデル、HO 1/87で軌間は12mmです。書店に立ち寄った際に、"鉄道車両コレクション"として販売されていたものを懐かしさのあまり買ったものです。

路線を走っていました。私が子供のころ、特急電車といえばこのボンネット型で、ブリキの「こだま」で遊んだ覚えがあります。学生になってからも新幹線ができるまでは、新潟との往復に151系「とき」か485系「いなほ」に乗っていました。
この模型は、交直両用の485系「雷鳥」のディスプレイモデル、HO 1/87で軌間は12mmです。書店に立ち寄った際に、"鉄道車両コレクション"として販売されていたものを懐かしさのあまり買ったものです。

category: 鉄道模型
鉄道ジオラマの製作
去年の12月から製作していましたNゲージ鉄道ジオラマが完成しました。
ジオラマのベースは、M40パネル650×1,000mmのサイズでレールはKATOのユニトラックを使用しました。

ジオラマは、私の故郷である新潟に1925年(大正14年)から1984年(昭和59年)
まであった赤谷線をモデルとしました。
赤谷線は、新潟県新発田駅と東赤谷駅の7駅18.9kmを走る非電化単線の鉄道でした。

製作にあたっては、昭和30年代の温泉宿が立ち並び湯治客でにぎわう町並みを中央に
配置しました。通りには、ボンネットバスや旧型の自動車が走っています。
季節は春で、町には満開の桜が咲いています。周囲には農家が点在して、田んぼや林が広がりのどかな風景が続いています。
ジオラマのベースは、M40パネル650×1,000mmのサイズでレールはKATOのユニトラックを使用しました。

ジオラマは、私の故郷である新潟に1925年(大正14年)から1984年(昭和59年)
まであった赤谷線をモデルとしました。
赤谷線は、新潟県新発田駅と東赤谷駅の7駅18.9kmを走る非電化単線の鉄道でした。

製作にあたっては、昭和30年代の温泉宿が立ち並び湯治客でにぎわう町並みを中央に
配置しました。通りには、ボンネットバスや旧型の自動車が走っています。
季節は春で、町には満開の桜が咲いています。周囲には農家が点在して、田んぼや林が広がりのどかな風景が続いています。
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