Desk Diary
のんびりゆっくり趣味を楽しむ
ただ一度のつもりで万年筆沼にはまりました
今回、ただ一度のつもりで万年筆沼にはまりました。
八月半ばに、「プラチナ万年筆プロシオン(F)」を使い始めて、小説書写を続けています。ただ、プラチナ万年筆の傾向としてインクの出が少し渋いようで、書いていると紙のうえで若干カリカリ感が残ります。
もう少し滑らかに書ければと思い、ほかの万年筆を調べてみました。すると「PILOT カスタム74」の書き心地が素晴らしいとの評価があり、購買意欲を搔き立てられました。二週間ほど迷ったあげく、店頭で試し書きをして、線の太さから中細字(FM)を選び買うことにしました。
この"カスタム74"は、握りやすい太めの軸で、筆圧を使わないで驚くほど滑らかな書き心地です。この安定感と書き心地に満足して、今回万年筆沼にはまってよかったと思っています。

八月半ばに、「プラチナ万年筆プロシオン(F)」を使い始めて、小説書写を続けています。ただ、プラチナ万年筆の傾向としてインクの出が少し渋いようで、書いていると紙のうえで若干カリカリ感が残ります。
もう少し滑らかに書ければと思い、ほかの万年筆を調べてみました。すると「PILOT カスタム74」の書き心地が素晴らしいとの評価があり、購買意欲を搔き立てられました。二週間ほど迷ったあげく、店頭で試し書きをして、線の太さから中細字(FM)を選び買うことにしました。
この"カスタム74"は、握りやすい太めの軸で、筆圧を使わないで驚くほど滑らかな書き心地です。この安定感と書き心地に満足して、今回万年筆沼にはまってよかったと思っています。

category: お気に入りの一品
プラチナ万年筆 プロシオン #50 ディープシ- 細字
プラチナ万年筆 プロシオン 細字(F) の色はディープシーを購入しました。この万年筆を使い始めて、文章を考えながらゆったりと書く時間を毎日楽しんでいます。パソコンでキーボードを叩くのとは違い、万年筆では紙の上を柔らかくペンを走らせて、文章を推敲しながら落ち着いて書くことができます。
category: お気に入りの一品
SONY スカイセンサー "ICF-5900"
無線を始めて間もなくの頃で、当時のBCLブームに興味は無かったのですが、最近急にSONYの短波ラジオが欲しくなりました。
オークションで探していたところ、SONY スカイセンサー"ICF-5900"が出品されました。なんとなく知っていた機種なのですが、当時は特に欲しいと思った記憶はありません。程度は良さそうでしたので入札をして、他の人と競うこともなく落札できました。
1975年(昭和50年)発売の製品です。外観も特に傷などなく、7MHzの電信もよく聞こえているのですが、この先突然の故障などないよう専門業者に故障原因となる主なICの交換、点検、調整をしてもらいました。
当時のSONYの技術を結集した短波ラジオを完動状態ですぐ横に置いて見ているだけで満足しています。

オークションで探していたところ、SONY スカイセンサー"ICF-5900"が出品されました。なんとなく知っていた機種なのですが、当時は特に欲しいと思った記憶はありません。程度は良さそうでしたので入札をして、他の人と競うこともなく落札できました。
1975年(昭和50年)発売の製品です。外観も特に傷などなく、7MHzの電信もよく聞こえているのですが、この先突然の故障などないよう専門業者に故障原因となる主なICの交換、点検、調整をしてもらいました。
当時のSONYの技術を結集した短波ラジオを完動状態ですぐ横に置いて見ているだけで満足しています。

category: お気に入りの一品
カセットテープで聞いています
カセットテープで好きな曲を聞いています。これまではCDやMP3でダウンロードした曲を聞いていましたが、デジタル音源は実体がないというか、音楽を聞く楽しみを感じられません。20年以上も前、SONYのカセットデッキを持っていましたが、その時はこれからはデジタルの時代だと思い込んで手放してしまいました。
今になって、急にカセットテープで聞いてみたくなり、オークションでカセットデッキを探してみました。しかし製造中止になって年数が経っているせいか、出品されているものは動作不良のジャンク品ばかりです。しばらくするとベルト交換済み、調整・動作確認済みの3ヘッドデキ"SONY TC-K710S"が出品され、安価で手に入れることができました。カセットテープもオークションで録音時間の違う新品を10本購入しました。
以前のFMエアチェックのように、インターネットでFM放送を録音しようとしたのですが、聞いてみても若者向けの番組ばかりです。そこでCDを借りてきて、好きな曲を選んで片道30分、45分のカセットテープに録音しています。
音源はCDですが、カセットテープで聞くのとCDで聞くのでは全く別の感覚です。カセットテープを入れて、再生ボタンを押すとテープがゆっくりと回りレベルメーターが振れます。そうして好きな曲を聞いているとゆったりと落ち着いた気分になります。

今になって、急にカセットテープで聞いてみたくなり、オークションでカセットデッキを探してみました。しかし製造中止になって年数が経っているせいか、出品されているものは動作不良のジャンク品ばかりです。しばらくするとベルト交換済み、調整・動作確認済みの3ヘッドデキ"SONY TC-K710S"が出品され、安価で手に入れることができました。カセットテープもオークションで録音時間の違う新品を10本購入しました。
以前のFMエアチェックのように、インターネットでFM放送を録音しようとしたのですが、聞いてみても若者向けの番組ばかりです。そこでCDを借りてきて、好きな曲を選んで片道30分、45分のカセットテープに録音しています。
音源はCDですが、カセットテープで聞くのとCDで聞くのでは全く別の感覚です。カセットテープを入れて、再生ボタンを押すとテープがゆっくりと回りレベルメーターが振れます。そうして好きな曲を聞いているとゆったりと落ち着いた気分になります。

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往年の名機 "Boeing 727"
"Boeing 727"は、1964年に就航したT字尾翼と尾部の3発エンジンが特徴の短・中距離用旅客機です。
最近のどれも同じような省エネ双発旅客機と比べると、"Boeing 727"は個性あふれていて「空飛ぶスポーツカー」と呼ばれていました。当時、羽田空港の展望デッキから見ていると、離陸して急角度で上昇しながらあっという間に機影が見えなくなってしまうスピード感が印象的でした。
これは、1/200ダイキャストモデルで全日空727-200 JA8355の通常塗装です。"Boeing 727"には、やはりモヒカン塗装の方が似合う気がします。

category: お気に入りの一品
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